Salamat〜円の周りのごえんたち〜

旅と海とお酒が好きなんだけど、やっぱり結局人が好き。

Philippine trip 5th〈2018.12.10~14〉

f:id:yen1000000:20181220141150j:image

 

今回の旅の記録。

 


5回目のフィリピンは初めてがいっぱい。

 

 

まず今回の第一目的

 

f:id:yen1000000:20181220141247j:image

 

 

3回目のカオハガンでであった

えりかちゃんに会いにセブへ。

 

行動してる人。

 

たくさんたくさん話して

みえる自分のこと。


そして気付いた。

あたしまだ行動してないやんっ!

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 


セブ記録。


都会のど真ん中!ってとこで飲んだ。

セブンイレブンで何味かわからないアイス食べた。

日本人のゲストハウス泊まった。

 


けど、全然写真に残してない。

 

写真を撮るのは好きだけど

自分がしたことを写真に残しておくのは苦手。

 

何枚かあるやつ。


ジプシーに乗った。

f:id:yen1000000:20181220141800j:image

↑乗ったやつ

 

↓他のジプシー

f:id:yen1000000:20181222071302j:image

f:id:yen1000000:20181222194250j:image

 

支持基定面は尾骨だけって感じでゆらゆら。

 


セブで1番大きなモールに行って

フィリピン5回目にして初Jollibeeした。

f:id:yen1000000:20181220141846j:image

 

 

 

初めてがいっぱい。

 

えりかちゃんは

島で1回、日本で1回、

今回が会うの3回目なのに

 

自分の大切なところが共有できる人は

本当に居心地がいい。

 

Salamat!

 

次会うときまでにあたしも行動!

 

 


ーーーーーーーー

 

f:id:yen1000000:20181222194020j:image

小舟に乗って

 

f:id:yen1000000:20181222194116j:image

 

船にゆられ

 


カオハガン

f:id:yen1000000:20181222193959j:image


1年ぶり5回目

 


今までみたいな

 


あぁー帰ってきたーー!!!

 


感があんまりなくって

昨日もここにいたよね~

みたいな感覚。

 

不思議。

 

 

ガンガン

f:id:yen1000000:20181220180544j:image

 

ドンドン

f:id:yen1000000:20181220180606j:image

 

クリスティ

f:id:yen1000000:20181220180637j:image

 

カオハガンのあたしの家族。

今回みんなに会えた。

 

クリスティが大人になり過ぎててびっくり。

f:id:yen1000000:20181220185944j:image

↑2013年私大学3年生…

 

 

 

そして今回ずっと遊んでくれたエントイ

f:id:yen1000000:20181220190136j:image

 

あたしはビサヤ語が話せないから

島に行くといつも遊ぶのは小さな子。

 

次に行ったときはみんな大きくなって

話せるようになってるから

あんまり遊べない。

 

↑こうゆうところが地味に人見知り…

 

そんでもって今回はガンガンがエントイのお世話してたからたくさん遊んだ。

 

f:id:yen1000000:20181220190427j:image

 

 

日本の子供たちがしゃがめない子が増えてきているって問題があるけど、このしゃがみ込みを見て感動。

f:id:yen1000000:20181220190449j:image

 

ガンガンが火を焚いているところを見て

f:id:yen1000000:20181220190620j:image

 

やってみる

f:id:yen1000000:20181220190638j:image

 

ちゃんと危ないことはしない。

 

子供ってすごいなぁと改めて。

 

そして全力で遊ぶ。

f:id:yen1000000:20181220190927j:image


f:id:yen1000000:20181220190924j:image

 

楽しかったー。

 

 

そして今回島で出逢ったビサヤ語ペラペラななーちのおかげでたくさんの島民のお家にお邪魔した。

f:id:yen1000000:20181220220523j:image

 

共通言語っていいなってなーちみながら思った。

 

 

あとはぶらぶらしたり

f:id:yen1000000:20181220220852j:image

 

イヌと戯れたり

f:id:yen1000000:20181220221000j:image

 

ヤドカリ観察したり

f:id:yen1000000:20181220221041j:image

 

ニワトリとにらめっこしたり

f:id:yen1000000:20181220221139j:image

 

ポントグで寝そべる崎山さんに真似してポントグで寝そべってみたり。

f:id:yen1000000:20181221231429j:image

 

 

のんびりと過ごした。

 

 

他のゲストの人と話をしてて

 

“どうしてこの島に来るようになったの?”

って

 

大学3年のときのスタディツアーでこの島を知って、この島に惚れて…って。

 

ただ

“なんでまたここに帰ってきたくなるの?”

 

って改めてきかれるとすぐに答えが出なかった。

 

もうここに帰ってくるのが当たり前で、そこに理由がなくなってた。

 

 

この島に帰ってくる理由。

 

日本でたくさん背負ってしまった重たい荷物をおろす

 

最近はそう思う。

 

いつも島を出るときには背中が軽くなる。

ただ何を背負ってたのかは覚えてない。

 

だから島に来るときも自分が背負ってるものに深くフォーカスしようとしなかった。

どうせ無くなるってわかってるから。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

最後の夜。

とてもカッコイイ人生の先輩と話した。

とりあえず行動すればいいんや。

考える前に動いてしまえばいい。

そうするとやるしかないから。

 

だよね。

動けばいい。

 

 

出発の日

朝の4時ごろ

満点の星空をみて

流れ星をたーくさんみて

 

うん。

何かあればここに帰ってくればいいわ。

大丈夫。

とりあえずやってみよ。

 

なーんてことを

海と星に挟まれながら思った。

 

帰る場所があると強くなれる。

 

そんなあたしの旅の記録。

あたしの帰る場所。

 

f:id:yen1000000:20181222202240j:image

 

 

 

 

 

そして日本に帰ってきたら

f:id:yen1000000:20181222205037j:image

雪景色

 

日々寒さとの格闘。